三日坊主体質の為
なのか、僕のパソコンのハードディスクの中には、たくさんの「やりかけのもの」が残っている。今回の絵も、そんなものの中のひとつ。
「RPGツクール」というソフトをご存知だろうか?その名のとおり、FinalFantasyやドラクエのようなロールプレイングゲーム(RPG)を、自分のやりたいように自由に作れる(簡単!)ゲーム世代にとっては夢のようなツールなのだ!しかも安い。
今回アップロードした絵は、僕がRPGツクールで作った'唯一'の背景。(良く見てもらいたいので大きくしました)
ちょっと古い日本の、なんて事のない風景。そこに意味ありげな台詞。
「見ろよ。現実が…畳まれてゆく・・・」
なんてロマンチックなんだ。現実が、奥のほうからパタン、パタンと畳まれて行くんだ。僕はどうなるんだろう。それに、世界は…?なんて。
キャー恥ずかしい!意味わかんない!しかも例によって根性ナシで挫折!
でも、我事ながら、この台詞好きです。今思うと、粟岳高弘の世界にも通じる感じです。
いつの日か再開したい。
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