検索結果
どうもギョーザスタジアムで検索してくる人が多いと思ったら、googleで一位の座を奪取している。ここは無視してください。もうちょっと充実した記事を書いていたならいいが、いきなり"悪質な冗談はやめて下さい "だもんな。申し訳ない。
それにしても、ブログが登場したために、link popularityとHTML Validationに基づいた検索結果順位はほとんど意味をなさなくなってしまったな、と思う。
ブログの生成するhtmlソースは極めてvalidに近く、ココログ(しか知らないけど)の場合は特に、ブログ更新時にniftyから自動的にリンクを張られるため、書いた記事に信頼性があってもなくてもgoogleシステムにおけるページ信頼性が大いにアップしてしまう。
SEO(Search Engine Optimizer:検索エンジン最適化業)という商売がある。要するに、googleなどのロボット検索エンジンの検索結果の上位に如何に載りやすくするか、というノウハウを駆使するビジネスだ。
<title>は強い。<meta keywords...>にはたくさん書かない、<font size=...>ではなくて<h1><h2>を、<b>ではなくて<strong>を。被リンク数をたくさん。
あまり詳しくは知らないけど、だいたいそういうことに気をつけていればgoogleのページ順位はおのずとあがっていった。だが、さらに上位を極めるにはかなりの技術が必要だし、みんなしのぎを削っていた。
ところが、今検索サイトの実行結果でまず出てくるのは、はてなアンテナと個人ブログだ。wikipediaがもう少し上のほうにあるといいな、と思う。
もちろん、
…と「もちろん」と書いていた時点でトイレに行ってしまった。で、出てきたときはその続きを忘れてしまった。だいじょうぶなのか僕は。
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