仕事多忙の為
あんまり更新できません。すいません。
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あんまり更新できません。すいません。
うーん忙しい!
明日もうちょっとちゃんと塗ります。
あとね、もんのすごい関係ないことだけど、マックグランのCMや広告でみるハンバーグの肉厚と、現物の商品のショボさはまったくJAROに訴えてもいいくらいのレベルである。
こないだ完熟マンゴーが届いたのだ。会社のみんなでお金を出し合い、2箱買った。14個で15,000円。初代ファミコンが買えてしまう値段をフルーツごときに使う。まさに贅沢。
2箱あったので、1箱目はお披露目。綺麗に賽の目に切って、スマートに食べてみる。
はっきり言うと期待はずれだった。中途半端に熟した柿、または桃のような、普通の味がした。
松っちゃんが絶賛した味とは本当にこれだったのか?若干ダウンタウン松本を崇拝気味の僕は本当に落胆した。この程度の味で満足するのか松っちゃんは。と思った。
皆納得いかない様子でマンゴーをつついている。大変な出費を皆に強いてしまった。静かにイベントは進んだ。
実の部分をつついた後、マンゴーの種と皮が残る。マンゴーの種はかなり大きいので、切るときは魚を三枚におろすような格好になる。種の周りにはまだたくさん実が残っている。値段を考えると本当にもったいない。そこで誰かが言った。
「だれかタネの周りをしがんでみないか」
その一言に反応したのは、社内で一番食いっぷりのいい社員。彼はいつものワイルドスタイルで種の周りの実をほお張った。威勢良く飛び散る汁。獣のような歯。
だがそこからである。完熟マンゴーの真価が見えたのは。
「……ウマー」
でた!ウマー!ウマー出たよ!僕はすかさず、手元にあったもう一つのタネの周りをほお張った。
ウマい。これが本当に、さっきまで食べていたものなのだろうか。芳醇な香り、染み出る甘味、やわらかな舌触り。
そうだ、ほお張らなければいけなかったのだ。小さく刻んで、舌先でチロチロやってはいけないものだったのだ。そういえば松っちゃんは一個丸ごとほお張っていた。やり方を間違えていたのか。味覚全体を使わなければ本当のウマさはわからなかったのか!
2日目、 僕たちは完熟マンゴーの本当のウマさを味わった。皆料理評論家状態。飛び散る汁。皮の周りまでむさぼる姿。
また来年。
なつがやってきてもっとも鬱々となるのは、ここぞとばかりに繁殖するだにである。
ふつうのだにはどうでもよいが、厄介なのは、つめだにという人を思いっきり噛むだにである。僕は毎年こいつにやられる。毎年対策を練り、ダニアースや布団天日干しなど試みるがすべて徒労に終る。絶対噛まれる。
つめだにに噛まれた時の、僕のばあいの症状は、噛まれた付近3cm位が腫れる。痒い。掻き出すと痒さがます。掻くとどんどん膨れる。
そのうち腫れの中心部の穴から透明な液がでる。こういうのを組織液というんだろう。じんわーと際限なく出る。一度噛まれると、腫れは3週間くらい引かない。
ひと夏で20~30個所噛まれる。毎年酷い状態。
今年はもう6個所もやられています。誰か対処法を教えてください!
それと、絵はその鬱々とした雰囲気。
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