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2004.12.28

描き納め

Hkusai

どうやら今回で本年最後の更新になると思うので、今回の絵は今年最も一所懸命に線画を描き、かつ今年最もエッチくさい絵を描いて納めまてぃた。

みなさん、来年もよろしくねー

2004.12.24

さぁ出かけよう

「メーリークリスマスー」

「みんな!無事だった!」

「無事なもんか!」

2004.12.22

タバコをやめてみたい

nosmoke

やめようやめようと思っているタバコがなかなか止められないので、思い切って比叡山のお寺へお札をいただきにあがった。

このお寺は、禁煙を願う巡礼者たちが最初に訪れるお寺として有名なところで、お山を参る最中にもたくさんのオッサンたちと擦れ違った。

お寺に到着し、ご主様に短いお経を上げてもらう。(許可を得て録音)目を閉じて合掌し、最後にご主様の数珠で肩をぽん、ぽん、ぽん、と叩いてもらった。

それから、お札を頂いた。

僕が「来年から禁煙しようと思うのです」というと、ご主様は微笑みながら、

「節目に事を起こすのは、節目というからにはとてもよいことですよ」とおっしゃった。

写真がその禁煙御札なんだけど、そもそもこの話は御札から何から全部デタラメ。

2004.12.21

路地

over108

何の気なしに見つけた川崎ゆきおという人のWeb漫画にエラ嵌まりしてしまい、気づけば数時間かけて読破しちまっていた。

しかし、こんなん読んで虚無感にとらわれてたら全然ダメなのだーわー

いままで趣味だったけど、もうあんまり路地とか散歩しないようにしよう。そうしよう。

絵はそんな感じの絵。

2004.12.19

とりあえず絵だけ置いときますね パート6

train

2ちゃんねるやblogなどを眺める折、ページの最上部にたどりつくためだけに必死でマウスホイールを回していることがよくある。そうしてページの中ほどまでたどり着いた頃ぐらいに、はた、とHomeキーの存在を思い出す。その時の徒労感といったら無い。

大体、家でも会社でもマウスホイールをのべつまくなし回しているもんだから、どうも人差し指先に違和感まで生じている。

最近は気を使って、中指でホイールを扱おうとはしているが、なかなか習慣付かない。あと何かやらしい。

2004.12.16

ローポリゴン

megane

LightWaveで作ったよ。写真素材の背景と合成してレンダリング。1276三角ポリゴン。作ったのはかなり前のことなので、今作り直したらもうちょっと削減できそう。

2004.12.13

PNG活用法

underwater

PNGのアルファ機能を前から使ってみたかった。それをついさっき思い出した。

Internet Explorerの次期バージョンが出たとしたら、きっと半透明使いまくりブームがくるんじゃないか。

合戦

back

紅白FLASH合戦というものがあるそうで、なんかちょっと参加してみたい気もするけどどうしようかなぁ。でもあとちょっとしか日ないしなぁ。

2004.12.09

こうさぎが気に入らない

chair.jpg

こうさぎが気に入らない。あれはいったい何なんだろう。甚だ意味不明な捨て台詞を残しては訪問者の落胆を誘う、気味の悪いポリゴンウサギ。

こうさぎさんよ、あんたのために費やしたおいらのワン・クリック動作を返してくれ。

ちがうんだ、あんたの文章と俺の文章、どっちが意味不明だとかそういうことを言ってるんじゃないんだ。

だって、だって……。あんたには血が通ってないじゃないか!

2004.12.06

カチカチッ

teochi.gif

「ほら、ここでファッツニューや。ほんでな、アレや、カンパニー…あれや会社概要や。」

「あ…あー、すいません、インターネットの中ではシングルクリックでもいけますよ」

「え?シングル?」

「あ…す、すいません。一回、クリック一回でも次のページにいけるんですよ」

「え?ほんまか。はー。ほんまや。お…ほんまや。いけるわ。にいちゃん、これいちいちメンドくさいとおもっとったんや。えーこと教えてもろうた。ありがとう!」

「あ、ぁいえいえ」

「がははは!、そうだっせ会長!シングルでええんでっせ。前から言おうおもとったんですよ。」

「あぁ?なんやお前知っとったんか。ダマってたんかお前」

「そらまぁ、俺オークションとかやってますし。でも、会長、知っててやってはるんかと思て」

「なんやて。お前、ワシよう知らんて言うてるがな」

「会長、うどんでもホテルでも何でもダブルで頼みますやろ、せやからインターネットでもダブルなんやろな、と思て。がははは!」

「はぁー。お前、往ね、しゃべるな。…おい、ヒロム!」

「はい」

「帰らせ」

「はい」

無題

mudai.jpg

「あー。そりゃ、少しは反省してるよ。確かに、俺に信仰心があんまりねぇって言うのはそうだけど、俺は子供ん時から親父から聞かされてたんだ」

「うん」

「めるへん様の存在についてね。君が、たぶん神様とか仏様とか聞かされてたときに。だから、本当にいるかどうかは置いといて、信じてるのは確かだよ。でも、それは皆や俺にとって意味のないもんだとも思う。俺は本当は、エセ宗教家のあとを継ごうなんて思っちゃいない」

「うん」

「俺な、さっき、あのさぁ。オバさんが君にひざまずくのを見たろ」

「見た」

「誰にも指図されてないのに、自然にひざまずいてた。そん時な、怖かった~ほんと。ステージを飛び降りて逃げ出ちまおうと思った」

「でもさ、アレはまずかったよ」

「あぁ。まいったなー」

「あれでね、完全に『はいっちゃった』んだよ、オバサンね、あの蹴りは指導だと思ったんだって。修行が上手くいかない自分に対するありがたい叱責だって」

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