しまった同人誌を2006年中に発行するのが目標なんだから
おいらは同人誌を2006年中に発行するのが目標なのだ。ブログのデザインなんぞにかまけている場合ではなかった。あんまり時間ねぇな。
同人誌といえば萌えキャラだが、おいらにとって萌えキャラとはなんだろう。
ということを考えながらMOTHER3などやっていたわけなんだけど、なんというかそのドットドットの機微というものを感じながらゲームをやっていて、突然燦燦と萌えの原体験についての記憶が天井から降りてきたのが昨日の4時20分くらいのことだ。今回の画像はおいらがメガドライバー時代に確かに感じた萌えである。これはPhantasy Star IIというセガ・メガドライブ専用のRPGの中に登場するキャラクターで、データセーブをするときだけに登場するなんかオペレーターみたいな受付嬢みたいな女の子だ。話す言葉はいつも一緒で、グラフィックのパターンはこの一枚だけだ。なのにどうしてこの女の子に萌えたのかしら。
……と、ここまで書いて不安なのは、俺、萌えってまちがって解釈してないか?ということなんだけど、まぁいいかな。たぶん間違ってないはずだ。
で、何が言いたいのかというと、やっぱり同人誌を作るからには、おいらにとっての萌えをガンガン採り入れていきたいということだ。
かといってこのオペレーターのおねえさんが登場するお話を作るんじゃないと思うきっと。
2006年中ということはあと8ヶ月くらいしか猶予がない。果たして今年中に同人誌を発行することができるのか。
まずあれだな。プロットとかだな。
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コメント
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漏れはテレポートサービスのおねえさんに萌えてたなあ。
投稿: にせ | 2006.04.28 12:13
ほっほうテレポートサービスの人は若干大人の香りがするおねえさんでした。
よく考えたらネイなんか一つ屋根の下いっつも水着姿でおねがいユーシスのためならなんでもするからだもんな。
当時はなんにも考えなかったけど相当あざといゲームだったんだね。
投稿: elma | 2006.04.30 00:42