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先日ニンテンドーDSブラウザーを衝動買い的に予約注文してしまった俺だが、よく考えたらどこで使うんだと思ったので速攻予約取り消したぜ。やっぱ判断力あるな俺。
今日はそんなところです。
やだなー。
ニンテンドーDSブラウザーを衝動買い的に予約注文してしまった。モバイルパソコンも持ってるのに、一体どこで使おうというのだろうね。
朝起きたら掛け時計が止まっていた。電池切れだった。
ぜんぜん気づかずに、非常にまったりと朝の時間を過ごしていた。
何度も時計の針を見ているはずなのに、
「おっ、まだこんな時間か」
「あれあれ?まだこんな時間なんだ」
「…あれ?まだこんな時間かー」
見るたび妙に幸せな気分に浸っていた。
コーヒーでも入れようかと立ち上がり、ふとHDレコーダーのデジタル時計を見ることで、僕はやっと本当の時間を取り戻した。大急ぎで家を出た。
しかし、本当にいい気分だったな。
何度も味わえたんだ。
あついねぇ。布団が寝汗を吸いに吸いまくり、浮浪者入門のような匂いがしはじめた。 クリーニングに出すと高くつく。捨てよう。
ブックオフに本を売りにいった。待ち時間にCDコーナーを眺めていたら偶然ブレインドライブを見つけた。なつかしい。250円。購入。
僕がかつて専門学校生だったころ、なかなか次のアルバムを出してくれないソフトバレエの代償行為として聴いていたのがブレインドライブでありました。ファーストしか聴いてないですが。
SET ME FREEという曲だけがすごく好きでした。
絵は全然関係なくて、ドット絵が難しいなとかそんな絵。
「いや、最近ね。最近。……エッヘヘヘヘ』
「え?…いやいやなんなんですか。びっくりしますよ」
「イヤ最近ね、偶然ね……息子の、息子が書いてるね、ブログを発見してしまって」
「うわっ、えー!人のパソコン勝手に覗いたんですか」
「ちがうんよ。ホラ家族で共用してるんですよ。で嫁がね。何かの偶然で」
「息子さん、高校生でしたっけ」
「ええ」
「あれでしょうほら思春期でしょ。いろいろ親が知ってはならないことが」
「イヤ、まぁ…ね。偶然ログインパスワードが。うふふ」
「……で、なにが書いてあったんですか」
「まぁ。性の悩みとか。言わないですけど。あと、同じクラスの○○さんが好きとかね」
「うわー。それ、親が知ってはいけないことではないんですか」
「へへ。まぁ。でもね、あの頼りないやつが、ようやっと自立したというかね、ほっと安心したとこはありますよ」
「でもムズムズするでしょう。『お前の正しい道はそっちじゃない!』とか」
「まぁ、ムズムズします。僕に似て……やっぱりアホなのかなぁ。とか。……でもね、思うわけですよ。ああ、俺の、俺のアホアホな高校時代くらい、には育ってくれたんだ、というね」
「なるほどねぇ……そうだ。親のことは何か書いてありましたか」
「書いてはありましたが、ま、微々たるものでしたよ。寂しいことに。もうちょっとなにか書けや、ってほどにね」
「子供からすれば、もう高校生ともなれば、親ってあんまり興味の対象になりませんよね」
「そうそう」
「はは」
「寂しいもんです。まぁでもね、ある意味、息子のそっけない態度が僕にとって勲章かな、というか、」
「はい」
「瑣末なこと。ほら、尾崎豊とか。ははは。みたいに、瑣末なことに悩んだり主張したりできるような環境を作れたということがね、うれしいんです」
原因は全然わからないが、巨大な集合住宅を見るとものすごく懐かしいようなすげぇ幸せなような気分になって泣きそうになる。前にもそんなことを書いてたな。
集合住宅壁紙を作った。こういうところに住みたい。
生命が凝縮されていて、太陽が燦燦と降り注いで、幸せな家庭があり、さわやかで、晴れた日には春の陽気があり、笑顔がいつもどこかで起こっている。
そういう感じがあるんだなー集合住宅には。
最近のココログのシステムは勝手に大きな画像を小さくリサイズしてしまうので今回の大きな集合住宅壁紙は圧縮して置いておくことにしよう。みんな使えよ!
あと、ココログメチャメチャ重いです。
あと、ビリーズブートキャンプ(Billy's Boot Camp)が欲しくてたまらない。
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