絵を描くのを趣味にしている人は一度お父さんとお母さんを描いてみるのはどうかしら
オトンとオカンを描いてみるってのはどうなの
人によって差はあるだろうけど、きっとみんな15年くらいは毎日オトンとオカンの顔を見ていたことだろう。
一度、そのPCのペンタブレットであるいはマウスで、もしくは郵便ポストに挟まってるピンクチラシの切れ端に、ボールペンなどでそのオトンとオカンの肖像画を描いてみると、やっぱりいろんな感情が湧き出すんじゃないのかしら。
おいら34歳にもなって独身で今現在彼女も居ない身だから余計に思うのかもしんないんだけど、やっぱり両親ってのはすごい。初めはなんの興味もゆかりもなかった二人がなんかの偶然で付き合いだして、なんか結婚して、そうして子供を作り、飯を食わせて、学校に行かせて教育を受けさせ、そのさい手塩に掛けて育てた子供がやっぱりアホだったという事実が発覚してからもなお家庭教師をあてがったり予備校なども通わせたりしたのに、子供からはうっさいうっとうしいんじゃボケ死ね!とかいう罵倒も甘んじて受け、さらにそれからずっと自分の生きたいように生きてる息子を見守って心配したりしてるんだもんな。ほんとうにすごい。
この絵はおいらのオトンとオカンを描いてみたのだけれどあまり似ていない。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
絵は得意ではないので 手紙を書くことにする
最近 オトンとオカンには 感謝している
私です!!
投稿: | 2008.06.08 01:39
うぉーたぶん手紙の破壊力はすごいとおもいます。
ともすればオトンもオカンもなんだか感動して泣いちゃうんじゃないかな~
書こう書こう!
投稿: elmer | 2008.06.08 02:12