2013.04.21

カタトランタンは終了しました

さて、突然ですが、長らく開店休業状態だった本ブログ「カタトランタン」、いろいろと考えたのですがついに終了させることにいたしました。

この間ココログ無料版に変更したのでこのまま放置しておいてもお金は掛かりませんし、気が向いたときにまた更新すりゃいいじゃんとは思うのです。

しかしなんかこうカタトランタンの体裁にも自分で飽きが来ていて、ちょっといったん仕切り直して、新たな気分でわたくしの身の上話を皆様に聴いていただきたいという願望がこの間からずっと湧いてきておりまして。

新しいブログをどこかで始めたいなと今考えている訳です。いつそういうものを作るのかというのは決めておりませんが、新たな環境が出来次第、こちらでお知らせさせていただきますね。

そういうことでカタトランタンは今回の記事を持って終了する訳ですが、この9年間の思い出をぎゅっと固めて手元に置いておきたいなと強く思いましたので、先週一週間かけてカタトランタンを電子書籍にしてみました。Epub3形式なので、iBooksやKindle、その他の比較的新しいEブックリーダーで読むことが出来ると思います。一応iBooksで動作確認しております。なんと58メガ、1600ページ。ドグラマグラ3冊分ほどあるので、暇で暇で死にそうなときとかにパラパラと読むといいと思いますよ。(コメント欄は入っておりません)あと、epubファイルは拡張子を.zipにすると中身が解凍できますので、今まで僕が描いてきた絵をまとめて手に入れることが出来たりもしますよ。

ということで、駆け足になってしまいましたが、みなさま、またお会いしましょう。

おつかれさま、カタトランタン

電子書籍版(Epub3)カタトランタンをダウンロード

2012.09.15

iPhoneについて

View

週末の晩酌をしみじみと楽しんでいたら、探偵ナイトスクープをぼけっと眺めていた妻が突然意を決したように

「私、iPhone5にしてもいい?」と言ってきた。

「へぇ!」思わず素っ頓狂な声が出る。なんとなく、そういうものには興味ない人物だと思っていたからだ。今大事そうに持っているそのiPhone4だって僕が半ば強引に勧めたものだった。

「女は機械が苦手」みたいなのは依然僕の中に偏見としてある。今回だって「なんか大画面になって、軽くなったみたいだし」とフワッとしたことを言ってたし。

でもよく考えてみれば固定電話、ポケベル、ケータイ絵文字時代から、通信デバイスを使いこなして社会現象にまで昇華させているのは基本的に女性なんだよな。だから僕の知らないうちに、スマートフォンをむちゃくちゃ使いこなしているのかもしれない。

僕のiPhoneにはパスワードロックが掛かってないけれど、妻のiPhoneにはパスワードロックが掛かってる。

あの中には何があるんだろうね、スマートフォンになってからはより一層、あの中はきっともう、倉のようになっていると思う。

2012.09.13

無題ノート

Sandwitch

梅田駅のベンチで、今にも踊りださんばかりの勢いでぐるんぐるんと体を揺すっているおじさんがいた。

周りに音楽は鳴っていないし、ヘッドフォンを着けている様子もない。

代わりに数枚の楽譜を手に持っていた。

おじさんは楽譜を読みながら、頭の中で音楽を鳴らしていたのだ。そうしてその音楽に入り込んで、ノリノリで陶酔している。

よく見ると紅白ストライプのシャツに、パーマが解けかけた明るい金髪、いかにもミュージシャンという風情。小刻みに揺れる膝の上にはバイオリンケースらしきものが凭れている。

こんな雑踏の中で、イメージトレーニングでもしているのだろうか。

彼の体は楽譜の進行にあわせ、ますます大きくうねりはじめる。

僕はおじさんの目論見通りに自分が観客としてそこに佇んでしまっていたことに気づき、道をまちがえたふりをしてその場を離れた。

2012.09.12

No title

Chair2012

文章を考えているうちにすっかり深夜になってしまった。

2012.09.02

罠

2012.03.13

どうでもいいこと

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23歳の時に同僚にもらったディズニーランドのおみやげのパッケージ缶を、ズボンのポケットに知らないうちに入っている小銭を片づける容器にしている。中に入っていたチョコスナックを食べきってから、とうに15年経って、4度引っ越しをしたけれどもその青い丸っこい缶はその都度きっちりとついてきて、固定電話の傍らのいつもの場所にある。

特に捨てる理由もない。

2012.03.05

霧散

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我が家にあるバスタオルの中に一つだけ微妙に吸水性が悪いものがある。

風呂上がり、タオル掛けにその吸水性悪いやつが掛かっているとひじょうにげんなりしてしまう。

ともかく水を吸わないのでなんべん拭いてもベタベタするので忌々しく、もうこれ絶対に捨ててやろうと決意するんだけど、ある程度体全体が乾いてくると風呂上がりということもあってやっぱり気分がさっぱりとしてしまうものでその固い決意もさっぱり霧散してしまう。

2012.02.27

そろそろ暖かくなりそう

Shotnote20120226

どうも。お久しぶりです。皆さんお元気ですか。

いやー。

おいら独身の頃のさ、あの仄暗い迫力みたいなんがすっかりなくなっちゃってね。突然の告白で申し訳ないけどね。

今じゃ土日なんかあれだよ、ワーイしょうたちゃん!しょうたちゃんベロベロベローつって奥さんとショッピングセンターうろうろしてたら夕方になっちゃってね。飯食って風呂入って晩酌して零時になったらさっさと布団に入っちゃう。

ブログ更新したりお絵かきすることなんかすっかり記憶の彼方だよ。満足して、用事100パーセント済ませたような顔になっちゃう。

でもやっぱり、心のどっかに閉じこめられている23歳のおいらはそういうのが不快で仕方がない。37歳のおいらに向かってねー罵詈雑言の嵐だよ。

やっとこそれに突き動かされて、家族が寝静まったりあずかり知らないところで何かをすごい早さで作り上げて、カタトランタンをたまーに更新するわけ。

お仕事としてイラストを依頼されてるときは家族公認で「俺は今からつらい仕事を始めるんや、遊びやないぞ!」と啖呵を切って襖をぴしゃりと閉めることが出来るし堂々と創作意欲を昇華させることができるのですごい、すばらしい

今回の絵はそういう感じで23歳のおいらを短時間ながらも呼び出してきて描いて貰ったラフ絵です

2011.11.20

カタトランタンは運行再開いたしました

みなさまご無沙汰でございます。

前の記事にコメント下さった方ごめんなさいね、前の記事はちょっと当時のテンションで書き殴ったのでひどく悲壮感にあふれていて読んでると当時のことを思い出してせつなーくなるのでしばらく消しときますね。

嫁さんはこの間ようやく退院できてね、今は元気に自宅療養中だよ。あの頃からするとだいぶん良くなったのでみんな安心してね、これでさぁカタトランタンも少しは可愛い女の子が描きたいなぁとかそんなことも書けるね、やったね!

2011.08.08

今月の赤さん

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おやおや、ニンマリしちゃって、まぁ!

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